耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科・アレルギー科・花粉症
かおる耳鼻咽喉科・アレルギー科

検査機器

耳鼻咽喉科CT

被ばくを抑えた体に優しいフルデジタル座位解放型 耳鼻咽喉科CTを導入しました。

  • Csl搭載で高画質
    高効率X線→可視光変換により、さらにシャープなX線写真が取得可能です。
  • 高密度配列のCMOSセンサー
    高密度配列のCMOSセンサーが多くの画素数を実現。微細な病変をよりシャープで精密にとらえます。
  • 撮影から表示まで5秒~
    撮影後、すぐにその場で表示。もしもの時の再撮影もその場で判断でき、患者さまのストレスを軽減します。
  • 高解像度
    高解像度の三次元画像でより詳しい診察が可能になりました。
  • 低線量
    従来のCT機器に比べ低線量です。
  • 高速表示
    撮影後その場ですぐに確認することができ、再撮影が必要な場合にも患者さまに待ち時間のストレスを軽減します。
【耳鼻咽喉科用】CT検査説明ムービーはこちら(外部サイト)。

耳鼻咽喉科用 NBI内視鏡

かおる耳鼻咽喉科・アレルギー科は、早期発見・早期治療に取り組んでいます。その一つの取り組みとして、当院は、NBIを採用したNBI内視鏡システムを導入しています。特殊光線観察法の一つであるNarrow Band Imaging(NBI)は、耳鼻咽喉科領域のがん診断などの早期発見での有用性が期待されている新しい観察技術です。新しい内視鏡技術(NBI)が、早期発見・早期治療の可能性をさらに広げます。

レーザー鼓膜切開装置 オトラムレーザー(OtoLAM)

当院では、レーザー鼓膜切開装置であるオトラムレーザー(OtoLAM)を導入しました。
急性中耳炎や滲出性中耳炎の治療に使用します。今までは、鼓膜を鼓膜切開刀で切開する方法で、中耳にたまった膿や滲出液を排出してきましたが、切開刀の刃先はやや鋭く、切開時に麻酔されていない鼓室腔の粘膜プロモントリウムを傷つけ、痛みとともに、出血し、血膿が耳から数日出続けることもありました。
OtoLAMレーザーによる鼓膜切開はすぐ終わるため、痛みが少ないです。切開と同時にレーザーで止血するため、出血が少なく、切開面が細胞に優しいため、鼓膜再生しやすい切開面の正円切開手術です。内耳への影響もなく、鼓膜や中耳にメスが触れることがないので、鼓膜切開刀からの細菌感染の危険性も低いです。

では、なぜ?レーザーで鼓膜切開できるの?

OtoLAMレーザーは、フラッシュスキャン・テクノロジー レーザーだからです!

フラッシュスキャン・テクノロジーとは

同期したマイクロプロセッサにより、2枚のレーザ反射鏡を瞬時に動かし、設定スキャンサイズ/ワットによる蒸散を、スパイラル回転のスキャニングにより可能にした新しいテクノロジーです。従来のディフォーカスビームによる蒸散ではなく、フォーカスビームによる蒸散を可能にしました。
OtoLAMレーザーによる鼓膜切開では、刃物は使用せず、レーザーの照射時間も0.2秒ですので、痛みが少なく、鼓膜切開が施行できます。

では、他のレーザーと、OtoLAMレーザーとのちがいは?

OtoLAMレーザーは、フォーカスビームによる蒸散方法です。
従来のディフォーカスビームによる蒸散では、CO2レーザーの特性上、ビーム辺縁部のエネルギー密度が低くなるため、ある程度の炭化を防ぐことができず、微細なコントロール下での蒸散も不可能でした。フォーカスビームでの蒸散を可能にすることによって、微細なレベルの蒸散コントロールができます。その結果、均一な無炭化蒸散を実現しました。
OtoLAMレーザー鼓膜切開はすぐ終了するため、出血や痛みが少ない手術です。内耳への影響もなく、鼓膜や中耳にメスが触れることがないので鼓膜切開刀からの細菌感染の危険性も低いです。
また、CCDカメラが内蔵されたオトラムハンドピースでは、モニターに映し出される映像を見ながら照射できます。
当院では、素早くレーザー鼓膜切開OtoLAMを使用できるように、診察ユニットに隣接して設置していますので、今までの診察の流れで、レーザー鼓膜切開することが可能です。

一酸化窒素ガス分析装置 ナイオックス ベロ NIOX VERO

ず~っと、咳が続いている、などの症状に困っていませんか?

アレルギーの季節になってくると、鼻水だけではなく、咳も続く患者さまも、ちらほらと、いわゆる、アレルギー性気管支副鼻腔症候群といわれるものです。
鼻腔や副鼻腔炎の好酸球性炎症が、副鼻腔炎から気管支にも広がっていって、アレルギー性の鼻汁とともに、黄色の鼻水がでてきて、副鼻腔の症状を併発して、鼻水だけではなく、だんだん、咳が止まらなくなっていくという症状が発現します。

そう、アレルギー性の好酸球性炎症が気管支にも広がっていくのです。
気管支の好酸球性炎症のバイオマーカとして、呼気中に含まれる一酸化窒素の濃度(FeNO)を測定して、気管支の好酸球性炎症の度合いを測定することによって、診断が可能です。

~喘息などの好酸球性気道炎症の評価とモニタリングに~

喘息などの好酸球性炎症のバイオマーカとして、呼気中に含まれる一酸化窒素の濃度(FeNO)を測定できます。

デジタルレントゲン

高感度モノクロTST-CCDを複数組み合わせることで、高感度と高解像度を両立したデジタルレントゲン。それは人にも環境にもやさしいデジタルレントゲン。デジタルだからフィルム不要。
現像液などの廃液の処理も必要ありません。撮影後すぐに画像が表示され、医師がすばやく診断できます。患者さまの待ち時間も減らします。鮮明でクリアな画像が得られます。

スポットケムFLORA SF-5520

インフルエンザの診断を行う検査機器です。従来の機器判定は、インフルエンザウイルスが一定量まで増えないと、陽性反応が出なかったため「また明日来て検査してみましょう。」と患者さまにもう一度来てもらうこともありました。また、検査機器1つにつき、1回1人分の検査しかできなかったため、流行時には順番に待ってもらっていました。
しかし、このスポットケムは、ウイルス量が少ない発症初期でも検出・診断が可能になりました。また、1つの検査機器につき1回3人分の検査ができるので、待ち時間も短縮できるようになりました。

イムノキャップラピッド

イムノキャップラピッドとは?

「イムノキャップラピッド」とは、アレルギー反応を引き起こす原因(=アレルゲン)に反応する「IgE」という抗体がその患者さまのからだの中にあるかを調べることができる「簡易アレルギー検査」です。

検査の特徴としては、3つあります。

  • 検査結果が20分で出ます。
  • 3割負担で3,090円と検査しやすい値段です。
  • 指先から少しだけ採血するだけなので、小さなお子さまでも、負担が少なく検査を受けていただくことができます。

簡易アレルギー検査といっても、イムノキャップラピッドは1回の採血でスギを始めとする8種類(スギ、ブタクサ、ヨモギ、カモガヤ、ネコ、イヌ、ゴキブリ、ヤケヒョウダニ)に関してアレルギー検査を受けることができます。

お手軽で主要なアレルギーの有無を見ることができる、そんな検査がイムノキャップラピッドです。

検査の流れ

イムノキャップラピッドの検査の流れは以下のようになります。

1 指先から血を1滴採血する
痛みは少ししかありません。

2 検査結果が出るまで20分待機
他のアレルギー検査では4、5日要するのと比べると、早く結果を知ることができます。

3 検査結果説明
結果に応じて、以降のアレルギー治療対策を考えていきます。

その他設備

全自動血球計数器
定性免疫診断装置
聴覚検査
(奥)咽頭用ワイヤレスカメラ
(手前)ワイヤレスオトCCDスコープ
タブレットエコーSonoSite iViz
内視鏡洗浄機器